過去の結果から仮想通貨ビットコインBTCの底と天井の予測してみる

過去の結果から仮想通貨ビットコインBTCの底と天井の予測してみる

 

まもなく半減期を迎える仮想通貨ビットコイン。

ETFの承認がおりれば爆上げの可能性も。

イーサリアムも申請に入ったということでさらに盛り上がってくる可能性もあります。

しかし、投資をする上でできるだけ底や天井の目安は知っておきたいところ。

そこで今回の記事では、半減期を基準として過去の傾向からビットコインがどこで底打ちしていたか、どこで天井をつけたかについて解説をしていきます。

 

底打ち

1回目

2回目

3回目

 

まずは底打ちから分析をしていきたいと思います。

画像をご確認頂ければお分かりのように、半減期の

1回目:1年前
2回目:1年6ヶ月前
3回目:1年4ヶ月前

という結果になっています。

この結果から半減期の1年から1年6ヶ月前ぐらいを目安に底打ちしている可能性が高いことがわかります。

 

天井

1回目

2回目

3回目

 

では、次に天井はいつ来るのかを分析していきたいと思います。

こちらも画像をご確認頂ければお分かりのように、半減期の

1回目:1年後
2回目:1年5ヶ月後
3回目:11ヶ月後、1年6ヶ月後

という結果になっています。

この結果から11ヶ月から1年6ヶ月後を目安に天井をつける可能性が高いことがわかります。

ただし、注意しなくてはいけないのは3回目の半減期の後は天井を2回つけているという点です。

上昇の勢いが強いと一旦下げる可能性もありますから、前回のように一度天井をつけたと見せかけて再度上昇して可能性も十分にあります。

しかし、ここで焦って高値で掴んでしまうとその後に暴落が待っているわけですから、大損する可能性があるということを頭に入れておきましょう。

特にこの時期にはICOやIDO、IEOなどで多くのプロジェクトが新規で立ち上がり、インフルエンサーなどが煽ってきますから、乗っからないように注意しましょう。

市場のピークで掴んだものはその後思いっきり下げ、10分の1は当たり前、運が悪いと100分の1ぐらいに下がるものもありますので、絶対に手を出さないことをおすすめします。

最後に:すでにビットコインは底打ちした可能性大

 

この結果からもわかるようにすでにビットコインは底打ちした可能性は高いです。

半減期の予定は2024年3月、そこから11ヶ月から1年6ヶ月ぐらいの間にピークをつけることが予想されますので、ピークは2025年2月から2025年9月ぐらいになると思われます。

どれぐらい上がるか、どれぐらい下がるかは結果論になりますので、誰も予想できません。

しかし、買いの目安、売りの目安は過去の傾向から大体予想が可能となりますので、利確のポイントとして頭に入れておいた方が良さそうです。

今回はETFの承認が目玉となると思いますが、承認された場合どれぐらい上がるかにも注目です。

激しく上げた場合は一度下落することも前提で頭に入れて投資戦略を立てていきましょう。

是非、参考にしてもらえれば幸いです。

 

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